書いたのはそう、終わった直後と言って良い日ですので、わりと当時の自分の心境とか感想がそのまま残っていますね。この後、あんな悲劇（『しがないみんな72831』後編を参照してくださいｗ）が起こるとは思っていない（まあ、ある程度の予想はしていましたが）、前向きなTodyのコメント（？）をお楽しみください。
（以下、2016/8/30執筆内容）
銚子フェスティバル2016
2016/08/27～28、千葉県銚子市にて開催された銚子フェスティバル2016！ ウッド村ファームさん、銚子電鉄さん、そしてSHIGANAI RECORDSがお送りしたイベント。スタッフのTodyとして参加してきました。
二日間開催のイベントなんて、やったことありません。どうなるのかわからないまま、開催当日を迎えますが……。
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当日の朝。集合時刻に集合場所へ向かうと、moyashiさんこと、もやっしーの姿が。集合場所に真っ先に到着するのは、大体もやっしー。続いてMOCさんとkagi55xことカーギィも到着。藤原鞠菜さんこと、まりにゃさんとikaさんこと、いかきゅんもその後到着。
全員集合を待っている間に、RADIO MOCUPの配信記事に不具合があるのを修正したり（自分はmikoラジ担当であり、MOCUPは担当外です）。なかなかない経験をしました。（笑）
この時点で、mikoさんは別動が確定（連絡あり）。さて、あと二人なのですが……。
主宰のquimさん、電話に出ません。GIGYOさん、同じく電話に出ません。quimさんはその後連絡がつき、タクシープレイ。しかし、GIGYOさんがまだ電話に出ません。
現地集合ということで、とりあえずタイムリミットもあるので出発します。MOCさん運転によるハイエースで銚子へGO。
『電子でいきます』
連絡がついたGIGYOさんからのLINEメッセージに、車内騒然。
「ウチラより早く着くんじゃねぇか？」
まあ、何事も無くて一安心。かなり心配していた一同でした。
ノンストップで移動し、MOCさんのセーフティかつ安全な運転により朝のロスをほぼ取り戻す一行。ウッド村ファームの木村さんと再会し、電車移動組を待って畑へ。ここでmikoさん、GIGYOさん、ツカツカさん、うさこさんが合流。
野菜！
残念ながら、台風の影響でいくつか駄目になっていたものがありましたが、それでも収穫ができたのは不幸中の幸い。というか、ウッド村ファームさんの管理のお陰です。ありがたや。
収穫後は、初日のステージへ。広場、ひろ～い。三方を道に囲まれているのですが、もう見られ放題（笑）。
自分は物販チームなので、物販スペースで物販を。強風で飛びそうになるのを必死になって抑える物販チーム。そして、寒い。
雨こそ降りませんでしたが、強風と曇り空で夏とは思えない冷え込み。物販チーム、軍手とタオルで防寒していました。畑から帰ってきたのに、畑スタイルに逆戻り（笑）。
初日はゲストの556ミリメートル feat.黒崎朔夜 さん、天音 さん、こばきょん さん、桃箱 さんが盛り上げてくださいました。DJとしてunoさんも合流しており、そのパフォーマンスで盛り上げてくださいました。選曲がズルいというか、盛り上がるしか無いじゃないか系で……物販で寒さに負けないよう、物販担当ということを若干忘れてノッていました（笑）。
ステージではMOCUPにトラブル（というかMOCさんにトラブル）があったものの、多少の押しで終了。ゲストの方々の歌唱、DJ、パフォーマンスで盛り上がったと思いますし、チーム我等も負けていなかったと思います。……quimさん、多少やりすぎ疑惑はありましたが（苦笑）。
mikoさんのステージ衣装はホント、ポスターから飛び出してきた、って感じで凄かったですね。作られた方に勝手に感謝します。良い衣装でした。
（初日のフォトは全然撮っていなかったので、ありません）
ライブ後は、通し券組の方々の前でトークショー。MOCさん38歳生誕記念大反省会、だったかな？ まさかシンポジウムみたいなステージ上の座席になるとは予想せず、会場入って笑いました（笑）。
サメバーガー、美味しかったです（ここで出てくる感想、それ？）。
夜は枕投げサービスという名の何か。枕投げをしに行ったのに、何故か通り魔に襲われるかの如き惨状。物理を上げて殴れ。
急ぎ足で風呂。長湯出来なかったけど、さっぱり。
初日の反省、明日への何かを喋りながら、気がつけば遅い時間。ドキドキしながら夢の中へ。
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二日目。起きると喉が痛い。風邪……。そしてquimさんも凄い声に。
とりあえず、朝食で元気を出して二日目へ。
二日目は、犬吠駅前の広場をステージに。（ステージ上に置かれた生首は、今回最もステージを盛り上げてくれた？ 銚さんです。 ※おばけやしきで以前使っていた生首だそうで）
銚フェス仕様のヘッドマークをつけた電車！
DJタイムにunoさんへの試練があったのは、忘れてはいけませんね。犬吠駅の売店からquimさんが買ってきてしまったCD。初見の、しかもジャンル的に合わせるのが厳しい曲を繋いで盛り上げたunoさん。ちょうど物販スペースの前がDJブースだったのですが、振り向いて悲しそうな顔をしたunoさん、つなごうとしたら妙な変調で首を傾げたunoさんを僕は忘れません（笑）。あそこから、あのリカバリーはさすがですよね。DJ、カッコイイです。
で、ステージ順はかなりぶっ飛ばしていますが、二日目はチーム我等達等と一緒に◯◯しよう的な構成があり、昼食を一緒に食べたり、灯台へ行ったり。その間はメインステージが空白になるわけですが。。。
この方がステージを温めてくれました（笑）。
そうそう、いかきゅんがこのイベントを通じて2回音を止めたなんてハプニングがありましたが、本人が可哀想なので触れないでおきます。そんなことはなかった。
ステージの最後は、やはりチーム我等。quimさんの喉が最悪な状況でしたが、それでも盛り上げていくのは流石です。miko、quimのチーム我等は、やはり強いですね。
で、これで最後かとおもいきや、まさかの◯◯時間テレビのランナーが銚子に？！（笑）
MOCさんが懐かしの駅伝スタイルで登場、胴上げされて、タオルを投げつけられる（笑）。
途中、天候が悪化したりなんだりありましたが、ステージ終了まではギリギリもっていた空も、終演直後に降雨。いやあ、よくもったなあ……。
終演後、お野菜持ち帰り列の整理をしていると「ラジオ編集お疲れ様です」と何人かの方にお声かけ頂きました。嬉しいですねえ。そしてみなさん、第192回の2時間超えについて触れていました（苦笑）。削れなかったんですよ、あれ。。。
お見送りしたり、されたりして犬吠駅離脱。ここで飛行機のunoさん、そして電車組のツカツカさん、うさこさんとはお別れ。大変お世話になりました、また別のイベントで！
中打ちして、気がつけば夜。MOCさん運転のハイエースで東京を目指します。
さらば銚子！ また来たいです。
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帰りの車中、いかきゅんがみつけたCDで盛り上がって楽しく帰還（CD買う前は思いっきり意識飛んでた私）。時間も時間なので、即解散となりましたが、今回も凄い旅でした。
今回のイベントで、銚子の人々の温かさに触れました。色々あるとは思いますが、本当に良い土地、人々がそこには存在します。都合が合えば、今度はゆっくりしたいですね。
運営側の皆々様、ゲストの方々、そして、参加してくださった皆様。本当にありがとうございました！ 天候が悪かった中でも盛り上がったのは、皆様のおかげだと思います！ 本当に感謝しかありません。
2017が開催されるかどうかはわかりませんが、開催されるならまた関わりたいですね。その時には、自分にもっと今以上に何か出来る力があれば良いなと思いつつ、とりあえず雑ではありますがまとめたいと思います。
お疲れ様でした！
追記
風邪といっしょに筋肉痛で苦しみました。はしゃぎすぎたかな……（汗）
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